寒村子様よりメッセージをいただきました


* * *


『寒村子様』より

温かいお言葉を頂戴しました。

スタッフ一同の

大きな励みになっています。

感謝・感謝です!!


以下、文面をご紹介させて頂きます。




『童謡俱楽部《萌》の皆さん

お元気ですか?

去る2月第2週の《萌》練習

(早春賦を歌った時?)

に出席後、

新型コロナウィルス感染拡大で、

以後練習中止となりました。


その後、約8か月になりますが、

川田・野末両先生からは

何度も封書等で、ご連絡を頂きました。

タイミングも絶妙でした。

行き届いた心配り、

それに要した時間、

費用の発生等、ご負担をおかけし、

恐縮すると共に、感謝しております。


 ホームページ開設の

ご連絡をいただいた時、

先ず、”365日紙飛行機”、

”3つの汽車の歌”、”故郷”他を口遊みました。


”青い山脈”の三声も素晴らしく、

自分の声が聞こえるかと、

ホームページ画面に向かって、

身を乗り出した次第。


 8ヶ月も巣ごもりが続くと、

月に2回《萌》に出席していたことは、

生活の重要な一部になっていたと、

改めて感じました。


それは歌の練習というだけでなく、

文化会館までの遠からず、

近からずの歩行、

両先生の楽しいお話、

皆様との何気ない会話

(「”朋あり、遠方(ではありませんが)より来たる、亦楽しからずや”

ということでしょうか?」)

等が、心身の健康に寄与していたのだと思っています。


 新聞で神奈川県の感染者を見て

”《萌》再開はいつになるのか?”

と一喜一憂。

120サロンの距離感は

丁度良いと思っていましたが、

3密の点で、同室での再開は

しばらく無理かもしれませんね。


一方、

”第一回 歌の会”が開催されようとしています。

こうした新しい試みが続いていけば、

《萌》・コール*詩音は不滅です。

1918年のスペイン風邪は

2年続いた由ですから、

再開に焦りは禁物、

”待てば海路の日和あり”。


 皆様、

いつか元気でお会いしましょう。

      (寒村子)  』



      Photo:9646

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童謡倶楽部《萌》/ コール*詩音

神奈川県海老名市で活動している、 歌を通した集いのサークル 童謡倶楽部≪萌≫ / コール*詩音のブログです。 主に会員の皆様に お知らせ*過去の演奏の記録をご紹介しています。 懐かしい歌、懐かしいあの頃・・・ きらめく春夏秋冬を ご一緒にうたいませんか?